小泉孝太郎が平清盛の後継者・宗盛を演じる!“三谷作品”初出演へ<鎌倉殿の13人 新出演者発表>

2020/11/17 13:04 配信

ドラマ

小泉孝太郎が平宗盛を演じる!

小泉孝太郎が2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に平宗盛役で出演することが発表された。小栗旬主演、三谷幸喜が脚本を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。小泉が演じる宗盛は平清盛の息子で、カリスマ性のあった清盛に対し、これまでの作品では“愚将”として描かれることが多い。
また、小泉はこれまで大河ドラマ「義経」(2005年)、大河ドラマ「天地人」(2009年)、大河ドラマ「八重の桜」(2013年)に出演しており、今回が3作品目となる。

鎌倉殿の13人」の出演者は、ドラマ公式Twitterにあげられた三谷のコメント動画にて11月16日から20日の5日間にわたり20人が発表されるとのこと。三谷は「小出しに、小出しに発表されるので皆さん楽しみに待っていてください」とコメントしており、これまで小池栄子片岡愛之助松平健佐藤二朗中川大志の出演が発表されている。
三谷は、これまで大河ドラマ「新選組!」(2004年)、大河ドラマ「真田丸」(2016年)と脚本を務めており今回が3作目となる。