上白石萌歌、“リモート演劇”初挑戦「まるで舞台上でお芝居をしているようでした」
女優の上白石萌歌が、リモート劇団「劇団ノーミーツ」とコラボし、初めてリモート演劇に挑戦。初挑戦に当たり、上白石からコメントが到着した。
上白石は、東宝株式会社とALPHABOAT合同会社によるクリエーター発掘オーディション・プロジェクト「GEMSTONE」の第6弾オーディションで、審査員を担当。
同オーディションでは、SNS上での作品再生数3000万回突破、長編リモート演劇「門外不出モラトリアム」「むこうのくに」の2公演を上演し、有料チケット制で1万2000人以上を動員、2020年度ACCゴールド賞を受賞したフルリモート劇団「劇団ノーミーツ」とコラボレーションし、「リモートフィルム」作品を募集している。
グランプリ受賞者は、オリジナル脚本によるリモートフィルム作品の制作を東宝のプロデューサーと共に行う。
そして今回、審査員として参加している上白石と劇団ノーミーツがコラボし、リモートにてリモートフィルムコンテストのPR動画を制作。これは、上白石がとある取材を受けている様子が切り取られた、短編作品となる。
コラボについて、上白石は「ノーミーツさんが好きだったので共演できたことがうれしかったですし、ワンカットなので、ライブ感があるという意味では、まるで舞台上でお芝居をしているようでした」とコメントしている。
なお、コンテストの提出締め切りは11月30日(月)夜11:59まで。
■劇団ノーミーツTwiterアカウント:@gekidan_nomeets
「GEMSTONE 6th GEMSTONE×劇団ノーミーツ リモートフィルムコンテスト」
募集:2020年11月30日(月)夜11:59まで
応募資格:年齢、性別、学歴、経験は不問
【HP】https://gemstoneaudition.com/pick-up/sixth