女優の高岡早紀が11月24日、オフィシャルブログを更新。23日に舞台「エレファント・マン」の千穐楽(せんしゅうらく)を迎えたことを報告し、「本当に大変な時期に、誰ひとり欠けることなく、無事に千穐楽を迎えられたことは、奇跡のようで、私自身、この舞台に立てたことに感謝」と述べた。
高岡が出演する、森新太郎演出の舞台「エレファント・マン THE ELEPHANT MAN」(10月27日[火]~11月23日[月・祝] 東京・世田谷パブリックシアター)は、19世紀、イギリスに実在した人物を題材とした戯曲で、ぼう張した頭部、いちじるしく変形した身体、その外見から「エレファント・マン」と呼ばれた青年の物語だ。
ジャニーズWESTの小瀧望が、タイトルロール「エレファント・マン」を務め、特殊メークをせずに、ゆがんだ外面とゆがみのない主人公の内面を、同時に表現する難役に挑む。加えて、高岡、近藤公園、木場勝己、花王おさむ、久保田磨希、駒木根隆介、前田一世、山崎薫らが出演する。
24日、「舞台“エレファントマン”」と題してブログを更新した高岡は、「舞台“エレファントマン”、昨日、すべての公演を終えました」と、共演者らと舞台衣装で撮影したオフショットとともに、11月23日に同舞台の千穐楽を迎えたことを報告した。
続けて、「本当に大変な時期に、誰ひとり欠けることなく、無事に千穐楽を迎えられたことは、奇跡のようで、私自身、この舞台に立てたことに感謝します。そして、観劇くださったみなさま、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で、ブログを締めくくった。
記事タイトル:舞台“エレファントマン”
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