横浜流星、熱狂的なファンの質問に「まだまだ自分の役作りが足りない」
その後、2020年の一年を振り返る漢字一文字の発表が行われ、監督は「越」、吉高は「新」、横浜は「考」と発表。
理由について、監督は「もともとは韓国のオリジナルを日本でリメークして、それがまた海を越えて海外に広がっていったことがうれしい。アンコール上映という僕らの想像をこえる皆さんの反応があったことへのうれしさも込めました」と回答した。
一方、吉高は「今年は新しいスタンスがあった年だと思っていて、世の中の移り変わりの最中だという感じがしました。新しい物に置いていかれないように、しがみついて行きたいと思います」と答えると、横浜は「身の回りの環境が変わって、仕事や人間関係、プライベートでもあらためて自分を見詰め直すきっかけになりました。いろいろな答えを出すことができたので、すごく大事な年でした」と一字に込めた意味を語った。
最後に、横浜は「何回もこの作品を見て愛してくださってうれしく思います。リピーターの方の質問を受けて、まだまだ自分の役作りが足りないことを気付かされたので、もっと頑張っていきたいと思います」と決意を新たにすると、吉高は「たくさんの方がこの映画と同じ空間を共有していることに感動しています。皆さんが愛してくださる映画に出演でき、見終わった方たちと映画のことを話せたことがすごくうれしく思いました」と感謝を述べ、イベントを締めくくった。
公開中
出演=吉高由里子、横浜流星
やべきょうすけ、田山涼成、野間口徹
岡田義徳/町田啓太/風吹ジュン
監督=三木孝浩
主題歌=BTS「Your eyes tell」
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