GACKTとROLANDの「G&R」プロジェクト発足!「明るい2021年になる力添えになれば」
GACKT「ドレスは自分自身が勇気を持つためのもの」
「G&R」プロジェクトによる商品の第1弾としてドレスとランジェリーを2人がプロデュース。
ここでGACKTから商品のディレクターとしてオファーされた門りょうが登場し、3人でトークを繰り広げることに。
オファーを受けた感想を聞かれた門りょうは「うれしかったですけど、一流のお2人にオファーしていただいて、身の引き締まる思いでした」と恐縮。
GACKTは「ドレスのプロデュースはこれまでにもやったことがありましたが、ランジェリーという新しいものを手がける上で、彼女のディレクション能力に託しました」と言い、ROLANDも「多少の業種の違いはあれど、同じ水商売の世界で活躍されていた方と一緒に仕事できることは光栄です」と語った。
壇上に5種類のドレスがお披露目されると、門りょうは「低価格というこだわりといいものを取り入れたいという葛藤で苦労しました。そこはうまく形にできたなと思うので、たくさんの方に手に取っていただけたらうれしいなと思います」とアピール。
それに対してGACKTが「元々、僕が考えていたのは黒が基調でしたが、それにしばられずに制限なくやって、人々にエネルギーを与えていってほしいと一任しました」と言うと、ROLANDも「実際にできあがったものを見て、素晴らしいなと思いました。僕はシンプルな装いが多くて、華美なデザインに疎いところがあったので勉強にもなりました」と語った。
さらに、GACKTは「ドレスは他人を魅了するだけでなく、自分自身が勇気を持つためのものなんじゃないかと思います。このドレスで新しい自分に気付いてほしいですね」、ROLANDは「昨日よりも今日、今日よりも明日とより良い自分を目指す人たちに着ていただきたいと思います」と世の女性たちにメッセージをおくった。