2020年も残すところあとわずかで、そろそろ1年を振り返る時期。エンタメ界でも社会現象を巻き起こした「鬼滅の刃」や田中みな実の“怪演”ぶりが注目を集めたドラマ「M 愛すべき人がいて」、「ユーキャン 新語・流行語大賞」にも“第4次韓流ブーム”としてノミネートされた韓流ドラマなど、コロナ禍に負けずさまざまな作品が話題を振りまいた。
過去に例を見ない“巣ごもり年末年始”となりそうなこの時期こそ、2020年大ヒットした作品たちをイッキ見するチャンス!ここでは、イッキ見可能な配信番組から注目作品をジャンルごとにピックアップ。2020年の話題作をがっちり押さえて新しい年を迎えよう!
田中みな実・山田裕貴の“怪演”が話題!
2020年の話題を席巻したドラマといえば、4~7月に放送された「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系・ABEMA/現在ABEMAプレミアムで配信中)。歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでを描いた同名小説(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え、壮大なスケールで描いた全7話の連続ドラマだ。
脚本を担当した鈴木おさむはLINE NEWSが選ぶ「NEWS AWARDS 2020」で話題の人(文化人部門)を受賞。エキセントリックな秘書・姫野礼香役を務めた田中みな実の“怪演”ぶりも大きな話題を呼んだ。
常に大きなオレンジ色の眼帯を装着し、ドスを効かせて「ゆるさなーーーーーい」「約束いはーーーーん(違反)!!」とすごんだり、ウエディングドレス姿で出社するなど礼香の奇行の数々はSNSでも大反響。伊集院光や古市憲寿、ナイツ塙など、芸能界でも「M」ファンが続出した。
ABEMAプレミアムでは現在「M―」とそのスピンオフ作品「L 礼香の真実」が全話配信中。なお、「M―」は3話まで無料で視聴できる。
同じく鈴木おさむが脚本を担当した「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」もABEMAプレミアムで全話配信中。こちらは田中圭主演ドラマ「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)から生まれた“フライングドラマ”で、クラスの副担任・頼田朝日(山田裕貴)が主人公。
本編スタート時には善良そのものだった頼田が、「頼田朝日の―」では1話から振り切れた狂気性を発揮。「あ~~~、うずく、うずくな~~~!」「一番大切なのは権力!!努力は無力!はい繰り返して!!努力は無力!!」。教卓でひとり、狂気丸出しで倫理観が抜け落ちた主張を叫びまくり、視聴者を恐怖に陥れる。
実はこの「頼田朝日の―」は、山田が20ページに及ぶセリフをたった一人で、しかもカメラを止めることなくワンカットで演じている。山田自身、「ドラマでこんなの見たことないです。(20ページに及ぶ台本を) 1週間前に渡されて…できます?“絶対にできないこと”を僕はやっています!(笑)」と悲鳴を上げながら挑んだ本作。その熱演ぶりも必見だ。
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「M 愛すべき人がいて」
「L 礼香の真実」
「頼田朝日の方程式。-最凶の授業-」
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「オオカミくんには騙されない」
「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~」
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「主役の椅子はオレの椅子」
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「鬼滅の刃」
「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」
「ヒプノシスマイク ~Division Variety Battle@ABEMA~」
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『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima
出演者:木村昴 石谷春貴 天崎滉平 浅沼晋太郎 駒田航 神尾晋一郎 白井悠介 斉藤壮馬 野津山幸宏 速水奨 木島隆一 伊東健人 小林ゆう ほか
私のIDはカンナム美人
出演者:チャ・ウヌ イム・スヒャン クァク・ドンヨン チョ・ウリ イ・テソン ウ・ヒョン キム・ソンファ ドヒ パク・ジュミ パク・ソングン キム・ジミン チョン・ヘリン キム・ウンス ほか