<姉ちゃんの恋人>有村架純“桃子”と林遣都“真人”の恋の行方ほか「幸せしかない最終回」
胸キュンなキスや王道のプロポーズなど幸せシーンが続々
また、桃子や真人を取り巻く人々も幸せな展開に。
桃子の弟・和輝(高橋海人)と桃子の親友・みゆきのカップルは「恋人を前提とした仲良しから始めよう」という和輝の告白で始まった仲だが、本話でみゆきが「もう仲良し、卒業したいです。恋人になりたい」と言って前進。クリスマスプレゼントとして偶然選んでいた同じマフラーで互いをぐるぐる巻きにして包み、そのマフラーで隠すように和輝がみゆきにキスをした。
一方、大人の恋模様が注目されていた日南子(小池栄子)は、悟志(藤木直人)がホームセンターの新社長と判明し、恋の進展はないものと思っていた。だが、クリスマスイブの日、リモートで就任あいさつを終えた悟志が開店前に日南子のいる売り場に花束を抱えて現れ、ひざまずいてプロポーズ。日南子は喜んで受け入れた。
ほか、桃子や日南子の売場の同僚たちにも幸せが連鎖していき、SNSは視聴者からの「幸せしかない」「幸せすぎて泣いた」「心が温かくなった」と感動の声であふれた。
第9話はTVerとカンテレドーガで1週間の無料配信をしているほか、FODとU-NEXTでは全話を配信中。
※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」