2021年度後期“朝ドラ”のヒロインは上白石萌音、深津絵里、川栄李奈に決定!
2021年度後期の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)のヒロインが、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈に決定。“朝ドラ”で史上初めて3人のヒロインが登場する。
本作は、昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代の女性の物語で、それぞれがラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく。「小さな一歩一歩を積み重ねることが、思ってもいない人生を切り開き、明るく照らしていく」――そんなメッセージを込めた波瀾万丈なハートフルコメディー。
戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった祖母・安子(やすこ)を上白石、親と英語を憎みつつも、ジャズソングに救われて自分の人生を切り開いた母・るいを深津、そして、時代劇の世界に憧れながらも、回り道を経てラジオ英語講座に自分の居場所を見つけた娘・ひなたを川栄が演じる。上白石と川栄は、オーディションから選出された。
また、「どんなことがあっても、自分の居場所は見つかるから、陽のあたるトコロへいこうよ」という温かなメッセージが込められた番組タイトルロゴも発表された。