＜黒革の手帖＞妖艶な魅力…!!武井咲“元子”再び！3年ぶり復帰作で仲里依紗、安達祐実らと激突
1月7日(木)、武井咲にとって約3年ぶりのドラマ復帰作となる「ドラマスペシャル 黒革の手帖～拐帯行(かいたいこう)～」(テレビ朝日系)が夜8時から放送される。
連ドラ版放送時には、銀座のママにふさわしい凛としたたたずまい、妖艶なしぐさと笑みで、またたく間に視聴者をとりこにし、女優としての新境地を開拓した武井。そんな彼女が、令和の世で再び頂点を目指し、はい上がっていく。
古都・金沢で“稀代の悪女”がよみがえる
「黒革の手帖」は、2017年夏にテレビ朝日系で放送された連続ドラマ。武井が松本清張作品初挑戦にして「黒革の手帖」史上最年少の原口元子役に抜てきされ、大きな話題に。“希代の悪女”といわれる元子を体当たりで演じ、役とともに大きな成長を遂げた。
その中で、メガバンクから横領した1億8千万円と借名口座のリストが記された“黒革の手帖”を武器に、銀座の頂点に上り詰めた元子。だが、最終回ではどん底へと転落してしまった。
それから3年。「ドラマスペシャル 黒革の手帖～拐帯行～」では、1958年に松本が発表した短編小説「拐帯行」をもとに、刑期を終えた元子が銀座から古都・金沢に舞台を移し、再び頂点を目指し、はい上がっていく姿を描く。
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「ドラマスペシャル 黒革の手帖～拐帯行～」
2021年1月7日(木)夜8:00～
テレビ朝日系にて放送
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2021年1月7日(木)夜8:00～
テレビ朝日系にて放送
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