Snow Man・向井康二、阿部亮平が初の二人ロケに挑戦「阿部ちゃんは安心感がある」
「タグり隊」の中での注目は、向井と阿部のコンビ。「タグり隊」は、自分の足で体験、調査しプレゼンすることをコンセプトにしているため、ロケ現場にはカメラマンが不在。
他のバラエティー番組とは異なり、自分たちが体験したことを自分たちで写真に収めていかなければならないという過酷な状況に阿部は、「ロケ現場にカメラマンさんがいないと聞いた際には驚きました(笑)。逆に、ほったらかされた分、ロケ現場では例えば“こういう写真をもっと撮ろう”など自分たちで構成していく意識が深まりました」とコメント。
向井と阿部は二人でのロケは今回が初となったが、向井は「阿部ちゃんとロケをすることは初めてだったので、新鮮な気持ちでロケをすることができました。阿部ちゃんは頭がいいので暗記系は任せて、僕はカメラマンとしていい写真を撮ろうとロケに臨んでいました。阿部ちゃんは安心感があるのでボケてもしっかりとツッコんでくれ、伸び伸びと一緒にロケができるメンバーの一人です」と語る。
阿部は「向井と一緒だと聞いたので、大船に乗った気持ちになれました。向井は写真を撮るのがうまくて、被写体の良さを引き出してくれるので、彼と一緒なら大丈夫だと。二人でロケをするのは初めてでしたが、安心感がありましたし、とにかく楽しかったです」とそれぞれ笑顔でロケを振り返った。