キャンディzoo・雅城くるみ、7周年記念ワンマンでは「家の駐車場で踊ってた成果を見せられたら」
“動物園系アイドルユニット”キャンディzooが2021年1月20日(水)、東京・新宿BLAZEで「キャンディzoo7周年記念ワンマンライブ-7福獣巡り-」を開催する。
そこで、メンバーのホッキョクグマ担当・仲原芙海(ふーみん)、トラ担当・橋本りょうか(りょうか)、パンダ担当・雅城くるみ(くるみん)、うさぎ担当・叶井みるか(みるか)、フラミンゴ担当・木南むぎ(むぎちゃん)、コアラ担当・妃咲ななか(なあちゃん)、ペリカン担当・菅谷夏子(かこちゃん)を直撃。
インタビュー第3弾は、雅城がワンマンライブへの意気込みや、2021年の目標などについて語った。
2021年は「今年よりもっと実のある1年に」
――延期になっていたワンマンですが、あらためて開催が決まった今のお気持ちをお聞かせください。
雅城:本当にできるのかなって心配だったんですけど、やれるって決まったのがうれしいですし、延期になって日が延びた分、やる予定だったときよりも成長したところを見せなきゃいけないなって思います。
――新メンバーの皆さんは、初めてのワンマンになりますね。
雅城:楽しみなんですけど、緊張してますね。あと、やっぱり先輩たちと比べて体力もないので、今からもっと気合い入れて頑張らないと。本番途中から手を抜いちゃうとか絶対に嫌なので、全部ガチでいきたいから頑張ろうと思います。
本当にキャンディzooを好きな方たちが集まってくれるので、アットホームというか、私たちは安心してライブができる雰囲気だと思うし、楽しくなりそうだなって思います。
――ワンマンでやりたい事ってありますか?
雅城:私はライブに出られなかった期間が他のメンバーよりも長くて、家庭の事情で最近まで出られてなかったんですけど。みんながライブやってる間に自分だけ出られなくて、なんか置いていかれるのがすごく嫌で…ずっと家の駐車場で踊ってたので、その成果を出せたら、成長してるところを見せられたらと思ってます。
延期になる前、ワンマンでやるために私たちが加入する前の曲を練習し始めてたんですけど、私は加入前にやってたのを生で見られてなくて。どんな感じだったのか分からないんですけど、そのときと同じくらい楽しく見せられたらいいなって思います。
――今のメンバーで!ということですね。
雅城:そうです!「今のメンバーだと、こういう感じで楽しくなるよ」っていうのを出せたらいいなと思います。
――ちょっとワンマンから離れますが、2020年はどんな年でしたか? そして、2021年の目標も合わせてお聞かせください。
雅城:私は今年の1月25日にお披露目のライブがあって、2月後半に風邪をひいちゃって。3月1日のライブには出られたんですけど、そこから自粛期間になっちゃったから、お客さんがいるライブに出られない期間が10月までずっと続いて。
もうすぐ活動を始めて1年になるんですけど、1年活動したっていう感じではないというか、実感がないというか、不完全燃焼な1年で。小学5年生から中学3年生までずっと芸能をやっていて、高校生になるタイミングで前の事務所を退所したんです。
高校1年生のときに全く目標がなくなってしまって、何を頑張ればいいのか分からなくなってたので、今ワンマンライブっていう明確な目標があって、それに向けて努力できるのがうれしいなってすごく思うし、来年は今年よりもっと実のある1年にしたいなっていうのはすごく思います。
――ワンマンを楽しみにしているファンの皆さんへ、メッセージをお願いします。
雅城:たくさんお待たせしてしまった分、私たちも気持ちがすごい大きくなってて、その日に全てぶつけるので、盛り上がる準備だけしておいてもらえれば。すごい楽しくするので、ぜひ遊びにきてください。
2021年1月20日(水)東京・新宿BLAZE
■キャンディzoo公式Twitter:@candyzoo_rize
■仲原芙海公式Twitter:@candyzoo_fumi
■橋本りょうか公式Twitter:@candyzoo_ryoka
■雅城くるみ公式Twitter:@candyzoo_kurumi
■叶井みるか公式Twitter:@candyzoo_miruka
■木南むぎ公式Twitter:@candyzoo_mugi
■妃咲ななか公式Twitter:@candyzoo_nanaka
■菅谷夏子公式Twitter:@candyzoo_kako
◆アイドルたちの最新情報はこちら!↓↓◆