第106回ドラマアカデミー賞中間発表 異色の純愛BLが好スタート!
ザテレビジョンでは、2020年10月~12月クールの国内連続ドラマのナンバーワンを決定する「第106回ドラマアカデミー賞」の読者投票を受け付け中。1月19日(火)の投票締め切りを前に、1月7日までにWEBから投票された読者票の結果を発表する(12/23~1/7の投票分)。
作品賞
1位 「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系ほか)
2位 「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)
3位 「この恋あたためますか」(TBS系)
1位は、「チェリまほ」の愛称で知られる「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系ほか)。豊田悠の同名漫画を赤楚衛二と町田啓太の共演でドラマ化した。童貞のまま30歳を迎えたサラリーマン・安達(赤楚)が「触れた人の心が読める魔法」を手に入れ、突然イケメンで仕事ができる同期・黒沢(町田)からの好意を知る…という純愛BLドラマだ。
2位に入ったのは、波瑠主演の「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」。波瑠は“ドSで完璧主義”な産業医・大桜美々を演じ、コロナ禍の新しい生活の中で繰り広げられる恋愛模様を描いた。3位には、森七菜演じるアルバイト店員と、中村倫也演じるコンビニチェーンの社長の恋を描いた「この恋あたためますか」がランクイン。