山田裕貴、藤原竜也からの連絡に「結構、僕のこと好きなんだなと(笑)」<青のSP>
「成長した姿を見られてすごくうれしかった」(藤原)
本作には、生徒役でフレッシュな俳優たちが多く出演。藤原は「鈴木梨央ちゃんと中川翼くんが出ていて、昔『僕だけがいない街』という映画で共演した時は小さかったんですけど、今や立派な役者さんになられていて、月日の流れを感じるというか、成長した姿を見られて個人的にはすごくうれしかったです」とコメント。
真木は「山田くんは生徒にすごくモテてました。生徒同士で、『あの人かっこいい』とかいろんなことを話していたみたいで」と明かしたが、山田は「知らなかったです。今知っても遅いですよ」と残念がった。
そして山田は、「最近、先生だったり(今回のような)刑事だったりを演じるのですが、1、2年前には自分が高校生役をやっていたので、演じる役が切り替わっていってる感じで、ちょっと大人になったんだなと実感します。今回、中学生の役の子たちを目の前にして、すごく元気があふれていて勢いがあったので、そういうのを見ると、自分もしっかりしなければ、姿勢を正さなきゃなという気持ちになりました」と刺激を受けたようだった。
最後に見どころについて、藤原は「普段映画を担当しているアクションチームを監督が呼んで、アクションを撮ってもらいました。爽快に見れるシーンになっていると思うので、ストーリーと併せてぜひ見ていただけたらなと思います」とアピール。
真木は「学校内に警察がいるという特殊なドラマなんですけれども、学校と保護者、中学生と親の関係だとか、そういうことについてのメッセージが込められている回があるので、ぜひ親御さんだったり、今、学生である方とかに見てほしいなと思います」、山田は「ドラマではあるんですけど、調べたら出てくるようなリアルな問題を扱っています。『ちゃんと生きろ』というメッセージを嶋田さんがズバズバ伝えてくれるドラマになっていると思うので、そういうところを見てもらえたら」と語った。