竹内涼真、過酷な撮影の中で役と向き合う自身を振り返る「自分の顔つきが違う」<きみセカ>
1月17日(日)にスタートする竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30予定、日本テレビ系)のオンライン記者会見が行われ、主演を務める竹内、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、キム・ジェヒョン、滝藤賢一が出席した。
本作は、日本テレビとHuluの共同製作によるサバイバルラブストーリー。恋人・来美(中条)へのプロポーズ直前、トンネル崩落事故によって閉じ込められた響(竹内)が命からがら脱出すると、そこに広がっていたのは“終末世界”。
荒れ果てた街並み、おびただしい数の遺体、そして街をさまよう“生ける屍”たち…。街に人の姿はなく、来美も失踪。響は来美が生きていると信じ、未知の脅威が潜む“終末世界”での生き残りを誓う。
撮影が始まり、3カ月がたったという竹内は、「毎日大掛かりな撮影をしているので、ドラマの撮影をしているということを忘れるくらい大変です。第1話の撮影を始めた頃と比べて、自分の顔つきが違うし、チームでこの作品に入り込んでいる感じがします」と語る。
顔つきが違うことに対して聞かれると、「(ドラマの中で)生きるためにみんな必死なんです。それぞれのキャラクターに一つの目標があって、そこに猪突猛進で向かっています。その気持ちの熱量や、体がリンクすると顔つきが変わって、鋭くなってきている気がします」
1月17日(日)スタート
毎週日曜夜10:30~予定
日本テレビ系で放送
※Season2(全6話)は、2021年3月スタート、Huluオリジナル配信
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
主演:竹内涼真
脚本:池田奈津子
演出:菅原伸太郎、中茎強、久保田充
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