ぶっ飛び社長が“クセ強店員”たちとまさかの倍返し!? 韓国ドラマ「ペガサスマーケット」がいよいよBS12にてスタート!
「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のキム・ビョンチョルと、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のイ・ドンフィがW主演を務める韓国ドラマ「ペガサスマーケット」が、1月20日(水)朝7:00よりBS12 トゥエルビにてスタートする。
本作は、累計再生回数11億回という驚異的な記録を叩き出した同名WEB漫画をドラマ化。大企業の“島流し先”と言われるスーパー「ペガサスマーケット」を舞台に、破天荒な社長・ボクドン(ビョンチョル)と生真面目な店長・ソック(ドンフィ)が繰り広げる抱腹絶倒のコメディードラマだ。
国内屈指の流通系企業である大馬(デマ)グループで理事を務め、デマ会長(イ・スンジェ)の右腕として能力を発揮してきたボクドンだったが、些細な失敗を理由に「ペガサスマーケット」へ左遷されてしまう。
不景気の波により赤字続きのペガサスマーケットは、やる気のない店員と腐った野菜が並び、商品の陳列もめちゃくちゃで客は誰も来ない状態。マーケットの社長としてやって来たボクドンは、早速店長のソックに正社員の募集をかけろと命じるが、応募してきたのはとんでもない面々ばかりで…。
ダンスに顔芸まで!? 実力派俳優陣が体当たりで見せた熱演は必見
「原作とのシンクロ率100%」と言われるほど、原作漫画を細部まで忠実に再現したストーリーは爆笑必至。W主演のビョンチョルとドンフィが、際立った個性と卓越した演技力を総動員して漫画的キャラクターを見事に演じきっている。
また、大馬グループ専務でボクドンを陥れようとするクォン・ヨング(パク・ホサン)、ヨングの命令でボクドンを密かに監視するチョ・ミラン(チョン・ヘソン)、パヤ族の族長で従業員となるピエルレック(チェ・グァンジェ)など、個性的なキャラクターが続々登場。物語を盛り上げていく。
破天荒なストーリー展開ながらも、「スーパーマーケットを再建させるために何が必要なのか」というビジネス的側面にもしっかりと踏み込んで描かれており、ドラマとしての見応えも十分。キャスト陣の“顔芸”や唐突に始まるダンスシーンなど、飽きさせない魅力が詰まった本作に注目だ。
2021年1月20日(水)スタート
毎週月~金曜朝7:00-7:57
BS12 トゥエルビにて放送
https://www.twellv.co.jp/program/korea/pegasusmarket/
■韓国ドラマ「ペガサスマーケット」|BS12