“美術なのにスポ根”マンガ「ブルーピリオド」2021年にテレビアニメ化決定
「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載中の、山口つばさによるマンガ「ブルーピリオド」が、2021年に テレビアニメ化することが決定した。
「マンガ大賞 2020」を受賞した本作は、一枚の絵に心奪われたことをきっかけに、美術の世界へと身を投じていく高校生・矢口八虎(やぐち やとら)が、美大を目指す姿を描く“スポコン美術物語”。現在コミックスは8巻まで発売されており、最新9巻が1月21日(木)に発売となる。
テレビアニメ化にあたり、原作者の山口は「私はワクワクしながらこのアニメ制作の末端に関わらせていただいていますので、皆さんも私と同じように八虎たちがどんな風に動いてどんな風にしゃべるのか一緒にワクワクして待っていただけたら嬉しいです」と喜びのコメントをよせた。