<俺の家の話>初回からトレンド入り! 長瀬智也、強烈インパクトのレスラー役を魅力的に演じる
長瀬智也主演の金曜ドラマ「俺の家の話」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※初回は15分拡大)が、1月22日よりスタートした。脚本担当の宮藤官九郎が「どんな無理な設定でも、絶対面白くしてくれる」と絶対的信頼を寄せる長瀬が、人間国宝の父を持つプロレスラー・観山寿一を演じて話題となっている。
長瀬智也×宮藤官九郎タッグ、ファン待望の最新作!
長瀬主演×宮藤官九郎脚本の最新作は、「人生の関門」ともいえる親の介護と相続を描くホームドラマ。TBSでは「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)、「タイガー&ドラゴン」(2005年)、「うぬぼれ刑事」(2010年)でタッグを組んでおり、放送前からすでにファンも数多く存在する。
トレンド入りを果たしたTwitterには「長瀬智也の魅力を改めて感じている」「期待していたけど、想像を超えてきた」「リアルさがグサグサ刺さって笑って泣いた」などの声が上がり、ファンも納得の初回となったようだ。
長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラー・寿一が、能楽の人間国宝である父・寿三郎(西田敏行)の介護のために現役を引退。名家の長男として弟の踊介(永山絢斗)と妹の舞(江口のりこ)ら家族と謎の女性介護ヘルパー・さくら(戸田恵梨香)を巻き込み、一家をまとめていくストーリー。