<麒麟がくる>濱田岳、黒田官兵衛役で最終回に登場!『軍師官兵衛』では官兵衛の“右腕”を演じる
長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)にて、2月7日(日)に放送される最終回に黒田官兵衛役で濱田岳が出演することが発表された。(※最終回は15分拡大)
同作は、史料がほとんど残っていない20代の明智光秀(長谷川)の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀、さらに豊臣秀吉や徳川家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く物語。最終回となる第44回では、「本能寺の変」が描かれることが発表されている。
濱田が演じる官兵衛は、言わずと知れた豊臣秀吉(佐々木蔵之介)の家臣。2014年に放送された大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK総合ほか)にて、濱田は官兵衛の右腕とも言われた家臣栗山善助を演じた。
濱田は「『麒麟がくる』にお声がけ頂き、そして時代の変わり目に、 一人の武将として立たせて頂けた事を恐悦至極に存じます。 黒田家筆頭家老 栗山善助」と喜びのコメントを寄せた。
第43回(1月31日放送)のあらすじ
もはや己の言いなりにならない正親町天皇(坂東玉三郎)の譲位を強引に進めようとする信長(染谷将太)。その責任者を命じられた光秀は、月にまで届く巨大な大木を切る不思議な夢に毎夜うなされるようになる。
病の療治のため京にやってきた帰蝶(川口春奈)に、光秀は「こんなとき斎藤道三ならどうしただろうか」と尋ねる。すると、帰蝶の口から意外な答えが返ってくる。
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送
※2月7日(日)の最終回は15分拡大