竹内涼真“響”、キム・ジェヒョン“ミンジュン”らの悲しい運命と決断が生む謎の行方<君と世界が終わる日に>
2月21日(日)放送 第6話あらすじ
外部から孤立した駐屯地では、撤退を主張する自衛隊司令官の牛込(神保悟志)と、このまま駐屯地でワクチン開発をすべきだという首藤(滝藤賢一)の間で意見が対立。首藤は自衛隊内部で力を増していた。
ワクチン開発のため注射を打たれた来美は、響の姿を思い出しながら意識が混濁していく。
一方、海路で駐屯地を目指す響たちは、途中、停泊した小島でかつて敵対した刀集団の坪井(小久保寿人)たちに遭遇し、共に行くことに。出発直前、周囲と距離を置く謎の男・御前崎(宇野祥平)から「行ったら、あんた、心底人を憎むことになるぞ」と不吉な言葉をかけられる。さらに船上で、ミンジュンの姉が“Dr.Shuto”という医者とワクチン開発をしていることを知る。それは、響の記憶に深く刻まれていた名前だった。