堺正章、娘・堺小春と親子TV初共演!「時間をかけて成長してもらいたい」<世界一受けたい授業>
医師が注目する医療検査
今回の放送では、コロナ禍の今、病院に行ってコロナに感染したくない、という受診控え・健診控えが社会問題となっていることを取り上げる。本当に不調を感じた時には、すでに末期ガンということも。
そんなことにならないためにも、家で簡単にできる検査キットや、コロナ感染リスクを軽減すべく、病院滞在時間を少しでも減らすことができる医療検査をピックアップ。
これまでに「世界一受けたい授業」に出演した医師に、緊急アンケートを行い、さまざまな分野の医師が一個人として、自分が受けるならこの検査を受けてみたい、と思う検査を紹介する。
服を着たままできる痛くない乳がん検査、結果が判明するまでわずか30分1滴の血でできるアレルギー検査、5分の採血だけで分かる脳梗塞リスク検査、家でできるガンリスク検査、生活習慣病の検査、飲むだけの大腸内視鏡カプセルなど。佐藤栞里、SHELLY、杉村太蔵が、実際に検査を体験する。
職業図鑑「松丸先生から学ぶ謎解きクリエイターのお仕事とは?」
コロナ禍でもオンラインイベントが開催され、東京の私立中学では「謎解き入試」が導入されるなど、とどまることを知らない「謎解き」ブーム。そこで注目される新職業が「謎解きクリエイター」。そんな謎解きクリエイター界のトップ・松丸亮吾に密着する。
会社では社員が作った問題に細かいダメ出し。そこには、テレビ番組で見せる笑顔の松丸とは違った厳しい一面が。しかしそこには「謎解きは(解く人にとっては)1回限りだから、細部までとことんこだわって、ベストの問題を作りたい」という信念がある。
問題作りのヒントを求めて、街中を散歩する松丸。歩き始めてすぐに、街中に看板を使って問題を作成する現場も見ることができる。
そんな松丸の原点は「世界一受けたい授業」の人気講師でもあった多湖輝の「頭の体操」。
どうしたら謎解きクリエイターになれるのか、謎解きクリエイターに必要な学歴はどのくらいなのか、給料はいくらぐらいもらえるのかなど、「謎解きクリエイター」という仕事に迫る。