――「VS魂」の収録、お疲れ様でした! 映画で共演した“仲間”と共にいろいろなゲームに挑戦した感想は?
新田真剣佑:映画を撮影している時から素晴らしい雰囲気で、こんなに楽しい現場はなかなかないなって。今回もあの時と同じ空気感で収録させてもらいました。
山崎紘菜:やっぱり、このメンバーに会うとホッとしますし、楽しかった撮影の日々を思い出しました。最初の準備体操からゲームの最後までめちゃくちゃ楽しかったです。
鈴木伸之:バラエティー番組では、撮影現場での雰囲気がすごく出るんだなとあらためて感じました。僕たちのチームワークの良さが映像にも表れていると思います。
渡邊圭祐:いろいろなところで「仲が良い現場なんです」「楽しかったんです」ってお話させていただいているんですけど、それが今回も前面に出ていたような気がします。
そして、そこに大成がいるかいないかの空気感の違い。180度変わった仲の良さがバーっと表に出ているので、番組を見ていただく方にはまた違う楽しみ方ができるのかなと思います。
濱田龍臣:映画の撮影の時にすごく楽しい現場だなと思って、それをあらためて実感させてもらえた機会だったかなと。すてきなキャストさんたちに囲まれた幸せな空間でした。
草野大成:僕にとっては、これが最初の取材なんです。
山崎:え、そうなの?
草野:僕にとって「ブレイブ -群青戦記-」はものすごく大切な作品ですし、ここにいないキャストやスタッフさん全員のことを話したい。まっけん(新田)の単独初主演映画に参加できたことが、すごくうれしいんです。
僕はこういうキャラなので今まではみんなの邪魔をしちゃいけないという気持ちがあったんですけど、ここにいるみんながいい空気感を作ってくれて自分をその輪の中に入れてくれたんです。
そのおかげで一緒にバラエティー番組にも出られたのかなって。みんなには本当に感謝しています。今、ちょっと泣きそうなんですけど、みんなと出会えたこの作品を世界に広めたいです!
――「魂チーム」との戦いの中で、自身のアピールポイントは?
濱田:やっぱり弓ですかね。
一同:(爆笑)。
濱田:いや、それは冗談ですけど(笑)、僕は「ドローンエスケープ」ですかね。結構、活躍した気がします。
山崎:確かに。
新田:ゲームに関しては「弓魂」が一番楽しかったですね。とにかく弓を引く時のみんなのパワーがすごかった。
渡邊:僕も「弓魂」が一番印象に残っています。
山崎:私も映画での役どころが弓道部の部員だったので、弓ではちょっと負けられないという意地がありました。
鈴木:僕もやっぱり「弓魂」かな。それと、紘菜ちゃんと大成の“疑似”恋愛トークがすごく面白かったので、そこも楽しみにしてほしい。
山崎:“疑似”っていうところをちゃんと強調しておいてください(笑)。
草野:僕は「お絵かき魂」。仲が良いから伝わるんですよね。自分の絵を見て、みんながすぐに答えてくれた。もう、感謝しかないです!
渡邊:熱いねぇ~。
新田:一番活躍したのは大成。今回のリーダーは草野大成です。
草野:いや~、うれしいです。
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