村上虹郎「服をサボっていてもメガネがちゃんとしていれば誤魔化せる(笑)」 意外なファッションポリシー明かす
「365日、メガネを持ち歩いている」
この日もメガネ姿での登壇。「365日、メガネを持ち歩いている。自分の一部」と語る村上には「たとえ服をサボっていても、人は最初に顔を見るので、メガネがちゃんとしていれば誤魔化せる(笑)」というファッションポリシーがあるという。そんな彼に、20周年のZoffから、20本のメガネをプレゼントされるというサプライズが。
Zoffのスタッフが村上のライフスタイルを考えて見立てたという20本のメガネにテンションが上がり、サングラス、フリップアップ、花粉プロテクトと次々とメガネを試着。話題のブルーライトカットレンズの性能を実演されると、その効果にますますテンションがアップ。
また、「好きなものを選んで」という場面でクリアタイプのメガネを勧められると、「これは男としての味が出てからかけたい。10年後くらいに」とのこだわりを見せ、メタルフレームを選択。「一生楽しめそう」と20本のメガネに顔をほころばせた。
今回のCMで村上が歌ったTHE BLUE HEARTSの名曲「夢」は、「もっと見たい」という歌詞が印象的な曲。この曲にちなんで「見たいもの」を聞かれて「やっぱり、ライブですね」と答え、「夢」というタイトルから「挑戦してみたいこと」に「お祭り」を挙げた。
「コロナで人が集まれない抑圧がありますから。それに、映画にはお祭りのシーンがよくあり、切っても切れない関係。ライブもそうですが、僕は一緒に騒ぐというより、騒いでいるのを見守りたいタイプ。アマノジャクなので(笑)」という。
最後に「スマホ、ゲーム、テレビ……、デジタル時代にブルーライトカットは欠かせません。ブルーライトカットしましょう!」と締めくくった。
取材・文=坂本ゆかり