<天国と地獄>分からないのに面白い…!秀逸な脚本の中で“ほっこり担当”は陸(柄本佑)と八巻(溝端淳平)
謎解き好きの視聴者も脱帽する脚本
視聴者はこれまでも魂が入れ替わる謎や、猟奇殺人の真犯人についてSNSで考察を練って盛り上がっているが、「もうお手上げですが最後まで見ます!」「脚本が本当に面白い。キャストが本当に素晴らしい。あとは何も分からない笑笑」「毎回毎回新情報が出てくるってすごすぎる」と、森下佳子の脚本の巧妙さに脱帽する人も多い。
Twitterのトレンドランキング入りは常連で話題に事欠かないが、今週は彩子と日高の入れ替わりに気付いている陸と八巻(溝端淳平)が初対面して、協力し始めていることを“ほっこり”と楽しむ人も。「陸と八巻の関係性がかわいすぎる!」「日高in彩子が服従させてる感じにほのぼの」「陸も八巻もマイペースで良き」など、登場人物たちのつながりはどんどん色濃くなり、ますます目が離せなくなっている。
陸が師匠・湯浅からあることを頼まれる
次週、第8話は3月7日(日)に放送される。(※あらすじ<>内は入れ替わった後の人物名)
新たな猟奇殺人が発生─。現場検証が行われる中、彩子<日高>(綾瀬)は東朔也が担ぎ込まれた病院へと再び向かう。
事件に日高の生き別れの兄が関わっているのではと考える日高<彩子>(高橋)。同じく、現場への返り咲きを狙う河原(北村)も、日高と東朔也の関係、また彩子に対し推理の的を絞り始めていた。
一方、陸(柄本)は、病気で倒れた師匠・湯浅(迫田)を放っておくことができないでいた。そんな陸に、湯浅はある頼みごとを持ち掛ける…。その後、八巻(溝端)とコ・アース社に訪れた彩子<日高>は、日高<彩子>から思わぬことを告げられる。