生死をさまよう中条あやみ“来美”、弓矢をかまえる飯豊まりえ“佳奈恵”…第9話より新シーン写真が解禁!<君と世界が終わる日に>
3月14日(日)に放送となる、竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)第9話より、新たにシーン写真が解禁。第8話にて、響(竹内)に胸を矢で撃ち抜かれたことにより、生死の境をさまよう状況となった来美(中条あやみ)の様子や、弓矢に手をかける佳奈恵(飯豊まりえ)の姿などが公開された。さまざまな思惑が連鎖となり、追い詰められていく登場人物たちの様子が映し出されている。
残酷な再会となった、響と来美
第8話では、ミンジュン(キム・ジェヒョン)の死に、憎しみを募らせる響。一方、来美と自衛隊の桑田(浅香航大)たち駐屯地グループは、安全な場所を求めて猿ノ島へ上陸する。仲間を傷つけた相手を憎み復讐へと突き進む両グループ…!森の中で仲間に向けて銃を構える女の姿を見つけ、ミンジュンを刺した女だと確信した響は「動くな」と弓矢を構える。
響の声に気づいて振り向こうとした来美。だがその瞬間、響が放った矢が来美の胸を射ち抜いた!崩れ落ちた相手が来美だと気づき、その場に立ち尽くす響…。あまりに残酷な再会となってしまった。
第9話では、施設の前で甲本(マキタスポーツ)と佳奈恵(飯豊まりえ)が等々力(笠松将)を人質に、自衛隊と対峙していた。一触触発の状態の中、桑田は佳奈恵の言葉によって駐屯地への疑問を抱き始めるが、そこへ意識を失い一刻を争う状態の来美が運び込まれる。駐屯地グループへ撤退を促し、医者に見せろという御前崎(宇野祥平)の口からはなぜかジアン(玄理)の名が…。
生死の境をさまよう来美の治療にあたるジアンだが、一方で首藤(滝藤賢一)が駐屯地の避難民に打たせているという、『ワクチン』の正体を疑い始めていた。そんな中、駐屯地グループとの衝突で撃たれた紹子(安藤玉恵)の容体が悪化!
様々な思惑が錯綜する中、響たちは抗生剤を手に入れるために無線機通じて駐屯地との交渉を始める。しかし、無線機で交渉に応じたのは、あまりにも意外な相手だった…!首藤教授が駐屯地に張り巡らせた陰謀が徐々に明らかになってゆく。
毎週日曜夜10:30-11:25
日本テレビ系で放送
※Season2(全6話)は、2021年3月スタート、Huluオリジナル配信
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
主演:竹内涼真
脚本:池田奈津子
演出:菅原伸太郎、中茎強、久保田充
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