高畑淳子が生まれ故郷の香川へ!大和田獏は大学時代に旅した礼文島を辿る
3月13日(土)放送の「朝だ!生です旅サラダ」(朝8:00-9:30、テレビ朝日系)は、青春の思い出旅特集。ゲストの高畑淳子が生まれ故郷である香川へ里帰りするのを皮切りに、長谷川初範は18歳の頃に一人旅した沖縄・西表島を訪れ、大和田獏は北海道の礼文島へ渡る。海外の旅は2019年のペルーの旅を再放送。
高畑淳子、長谷川初範、大和田獏の青春の思い出旅
高畑が土讃線の電車に乗って訪れたのは、古めかしい駅舎が懐かしい善通寺駅。そこは幼少期を過ごした町だという。小学校までの通学路を辿ると、懐かしさが込み上げてきた様子の高畑。
さらに、青春時代を過ごした香川・高松を旅する。懐かしい南新町商店街へ行き、様変わりした様子に驚き、時代の流れを感じる。
続いて女子高生だった頃のデートスポットで、国の特別名勝「栗林公園」を歩き、甘酸っぱいデートの思い出に浸る。
長谷川は、18歳の頃に一人旅した思い出の地、沖縄・西表島を旅する。
石垣島から船に乗り、何十年ぶりに上陸する西表島。とにかく再訪したかったのが“カンビレーの滝”だという。昔は無かった遊覧船に乗り、浦内川の上流に着くと、ガイドの案内で滝を目指す。
日本だとは思えない亜熱帯の植物や動物の宝庫であるジャングルを進んでいくと、だんだん滝の音が近付いてくる。
大和田は、大学時代に訪れた思い出の礼文島で青春の足跡を辿る。
大学時代の夏休みに友人と道内を貧乏旅行したという大和田。中でも、一番思い出深いのが礼文島だったという。久しぶりに思い出の地を再訪した大和田は、タクシーに乗り、何十年も前に撮影した写真の場所を目指す。
さらに、40年前に大和田が宿泊したユースホステルも見え、早速、思い出のスポットを再訪する。当時の記憶を呼び起こし、懐かしい思い出に浸る大和田。旅人同士が交流を図るための夜のミーティングで、「旅の終わり」という歌を聴いたのが印象的だったとか。今でも口ずさんでしまう、忘れられない歌を再び礼文島で聴き感激する。
「海外の旅」は、南米・ペルーの旅
江田友莉亜が訪れた、インカ帝国の首都であったクスコ郊外にある宿は、断崖絶壁にぶら下がるガラス張りの絶景ホテル。岩山に設置されたはしごや鎖を伝い、崖を登ってカプセル型の部屋に入ると、洗面所に至るまで、ほぼ全面がガラス張り。ベッドに寝転がりながら神聖な渓谷の絶景を満喫する。
続いて、アマゾン川の上流に位置する町イキトスからガイドの案内でジャングルクルーズへ出発する。対岸が見えないほど広い川幅を進むとあちこちに水上コテージが見える。そんな川を進んで立ち寄ったのは、ボラ族の集落。桟橋に船をつけ、上陸してみると太鼓の音がどこからか聞こえてくる。
さらに、アマゾン川に生息するワニへの餌やり体験も楽しむ。砂漠のオアシス・ワカチナでは大人気アクティビティであるサンドバギーツアーへ。広大な砂漠を縦横無尽に走りまわるバギーに乗って絶叫体験を満喫する。
その他、「東留伽が行く!日本縦断コレうまの旅」は、東アナウンサーが勝俣州和オススメの絶品を探索。「生中継」は、青森県風間浦村の「布海苔」を紹介する。