ムロツヨシ、逆オファーが叶い「うぬぼれ刑事」以来11年ぶりに長瀬智也と再タッグ!【コメントあり】<俺の家の話>
第9話あらすじ(3月19日[金]放送)
妹弟が去り、寿三郎(西田敏行)がグループホームへ入所し、観山家に残った寿一(長瀬智也)は、ひたすら稽古に励んでいた。そこへ、半年前に家を出た寿限無(桐谷健太)が突然の帰宅。「自分には能しかないと気づいた」と言う寿限無を誘い、寿一は寿三郎のいるグループホームへと出かける。
“スーパー世阿弥マシン”に扮(ふん)した寿一をはじめ、慰問に来た「さんたまプロレス」のレスラーたちを見たお年寄りは歓声を上げる。その中には寿三郎の姿もあり、寿限無は泣き笑うような気持ちでそれを見つめるのだった。
一方、寿一と結婚を誓い合ったはずのさくら(戸田恵梨香)は、この2週間ほど観山家には行かなかった。能とプロレスが頭の大部分を占め、手を出してこない寿一に不満を覚えていたのだ。
同じ頃、踊介(永山絢斗)は週刊誌の記者からある記事を見せられていた。そこには、グループホームの中庭で運動している寿三郎の姿があり…。