綾瀬はるか“彩子”と高橋一生“日高”の間に生まれた“究極の愛”の行方 「天国と地獄」ついに完結
綾瀬はるか主演、高橋一生、柄本佑、北村一輝らが出演する日曜劇場「天国と地獄 ~サイコな2人~」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※第10話は15分拡大)の最終回となる第10話が、3月21日(日)に放送される。
同作は、努力家で正義感が強く、慌てん坊な警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子(綾瀬)と、若くしてベンチャーを立ち上げたやり手の経営者で、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋)の魂が入れ替わってしまう、“スイッチエンターテインメント”。
ストーリーはさらに予測不可能な展開に!
彩子(綾瀬)と日高(高橋)の魂が元に戻るというシーンから始まった第9話(3月14日放送)では、日高と双子の兄・東朔也(迫田孝也)に緊急配備が発令される中、朔也が陸(柄本)とともに奄美大島へ向かう様子や、彩子と日高がお互いを思い合う姿が随所に描かれた。
ラストシーンでは、彩子の部下・八巻(溝端淳平)が捜査一課の五十嵐(野間口徹)に対して「実は…望月さんは…」と語る場面や、日高<彩子>が所持していたスマホが復活する場面が。ここに来て日高が彩子の姿で殺人現場にて血しぶきを浴びている動画が警察の目に触れてしまう可能性が出てくるのではという、さらに予測不可能な展開に。
また、公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、「日高、日高すごいねぇ」といじけるように話す陸の声が印象的だ。このせりふは日高を思う彩子に向けられた言葉なのか、彩子を思う陸は最終回でどのような姿を見せるのか、最終回で描かれるであろう、彩子、日高、陸それぞれの“愛の形”への期待を募らせる。