志田未来、中尾明慶、望月歩、山口智子が「監察医 朝顔」クランクアップ 最後は法医学教室での撮影に
上野樹里主演の“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に出演している志田未来、中尾明慶、望月歩、山口智子がクランクアップを迎えた。
「監察医 朝顔」で第1シーズンより、志田は法医学者・安岡光子、中尾は検査技師・高橋涼介、さらに望月は第2シーズンの第8話(2020年12月21日放送)からの登場した法医助手・牛島翔真、山口は法医学教室の主任教授から第2シーズン後半よりエンバーマーに転身した夏目茶子をそれぞれ演じた。
最後の撮影は、同作で最も多く目にした光景の一つ、法医学教室で解剖した遺体について話し合うシーン。最後のカットにOKが出ると、まずはスタッフから「牛島翔真役の望月歩さん、オールアップです!」と声が上がる。
望月は「本当に皆さんありがとうございました! 僕は第8話から参加させていただいたのですが、皆さんが本当に温かくて、現場の空気がとても心地良かったです。そして共演者が本当にスゴい方々ばかりで、毎日、勉強させてもらいました。この役をやらせていただけて本当に幸せでした。またご一緒させていただけるように頑張りますので、その時はどうかよろしくお願い申し上げます!」とあいさつ。
次にスタッフから「高橋涼介役の中尾明慶さん、オールアップです!」と声が上がり、中尾は「本当に皆さん、お疲れ様でした! 皆さん、クランクアップのコメントで、第3シーズンがあればと盛り上がっているじゃないですか。本当に第3シーズンがあったら絶対に呼んでくださいね! 今は改めて、スタッフの皆さんが演じやすい環境を作ってくださって、ずっとお芝居させてもらっていたな、と感じています。新型コロナウイルスのこともあって大変な中でも、皆さんのおかげで本当に楽しかったです! また皆さん、どこかでよろしくお願いします! ありがとうございました!」と大きな笑顔を見せた。