<バイオハザード:インフィニット ダークネス>「MOZU」シリーズの監督・羽住英一郎がフルCGアニメに初挑戦!2021年7月よりNetflixにて配信開始も決定!!
「バイオハザード」シリーズ初の連続CGドラマ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のスタッフ情報が解禁。監督はフルCGアニメに初挑戦となる羽住英一郎、音楽は菅野祐悟が発表され、二人からコメントが到着した。さらにレオンとクレアのキャラクターPVが解禁され、2021年7月にNetflixにて全世界独占配信されることも分かった。
同作は、25周年を迎えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。
数々の死線をくぐり抜けてきたレオンとクレアが、ホワイトハウスで偶然の再会を果たし、新たな脅威に立ち向かう姿を描く。
監督:羽住英一郎×音楽:菅野祐悟よりコメントが到着!
「バイオハザード」シリーズの25周年を彩るCGアニメ最新作で、初の連続CGドラマを手掛けるのは、「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズ、「太陽は動かない」など、実写作品で高い評価を博す羽住英一郎。
同作で初のアニメ作品を披露する羽住監督は、「長い歴史と多くのファンがいる作品に関われる事に、プレッシャーよりも素直に喜びの方が勝っています。フルCGアニメですが、普段自分がやっている実写の撮影に近いキャメラワークやライティングの雰囲気に極力寄せる事により、よりライブ感が出るように意識しました。『バイオハザード』シリーズのファンはもちろんですが、そうでない方たちにも、楽しみながら⼀気に見ていただけたら幸いです」と、新たな挑戦に挑む喜びと抱負を語った。
音楽を担当するのは、映画・テレビドラマ・アニメーションを中心に、幅広い分野で活躍している菅野祐悟。
菅野は「これまでの『バイオハザード』より、たくさんの精神を継承しつつ、新しい世界観を構築しようと試行錯誤しながらチャレンジさせていただきました。また、Netflixで配信されることを意識し、海外の方々に見てもらった時にも楽しめるよう、ハリウッド映画のスケール感を意識しました。羽住監督から、いつもと同じ、詳細なオーダーを頂きましたので、特にアニメーションとして意識して制作したような感覚はありませんでした。むしろ今、『あっ、そういえばそうでしたね』という感じです(笑)」と、世界中で愛されている「バイオハザード」らしさを表現するため、⼯夫し続けた日々を振り返った。
リアルな映像表現の限界に挑む、レオンとクレアのキャラクターPVが解禁!
今回新たに、レオンとクレアにフォーカスされたキャラクターPVが解禁された。
ハッキング事件の捜査のためホワイトハウスに召集されたレオンは、福祉施設建設の陳情に訪れたクレアと偶然の再会を果たす。
クレアは、難民支援のために訪れた国で手に入れた奇妙な“少年の絵”を差し出すが、何かを悟ったのか、レオンは「危ないことだけはするなよ」と言い残して去っていく。
そんなレオンに、クレアは「スーツ似合ってないわよ」と声を掛ける。
突如停電したホワイトハウスに出現した正体不明のゾンビと闘うレオンと、奇妙な少年の絵の真相を探るクレア。
二人がこの先立ち向かうことになる“真の恐怖”が、ここから始まる――。
Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、2021年7⽉よりNetflixにて全世界独占配信。
※正式タイトル「BIOHAZARD:Infinite Darkness」
Netflixにて2021年7月より全世界独占配信
Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/biohazard_anime
<スタッフ>
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英⼀郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
CGプロデューサー:宮本佳
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
音楽:菅野祐悟
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
<日本語吹き替えキャスト>
レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐⽥裕⼦
ほか