吉沢亮×橋本愛の“バックハグ”に視聴者興奮「最高にキュンキュンした!」<青天を衝け>
吉沢亮が主演を務める大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)。4月18日に放送された第10回「栄一、志士になる」では、栄一(吉沢)と妻・千代(橋本愛)の仲睦まじいシーンが視聴者を興奮の渦に巻き込んだ。(以下、ネタバレがあります)
「お前に会いたかった」
「青天を衝け」は、資本主義の父と称され、新一万円札の顔としても注目される実業家・渋沢栄一の生涯を描く。同時に、やがて主君となる江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜とのかかわりも、印象的に描かれていく。
第10回では、栄一が江戸へ出て、尊王攘夷派の志士たちと親交を結ぶ姿が描かれた。
江戸で活躍する幼なじみ・長七郎(満島真之介)が出入りする大橋訥庵(山崎銀之丞)の思誠塾にも足を運んだ。理想に燃え、自らを“草莽の志士”と誇らしげに語る河野顕三(福山翔大)らにすっかり感化された栄一。
江戸で新たな価値観に目覚め「俺も今日、この日から草莽の志士になる!」と意気揚々、血洗島村へと戻っていった。そして、帰郷し久しぶりに千代と2人きりになると、千代をそっと後ろから抱きしめ「お前に会いたかった」とささやいた。
突然の夫婦の甘いシーンに、視聴者からは興奮の声が続々。「キャー!!栄一バックハグ!!」「最高にキュンキュンした!!」「大河ドラマで吉沢亮のバックハグが見られるとは」「『お前に会いたかった』はしびれる~!」の声が上がった。
その後、千代の妊娠も判明。子どもができないことに千代が悩む描写もあったことから、千代へも「よかったね!」「お千代ちゃんの笑顔がやっと見られた」と寄り添う声が上がった。