JO1・河野純喜「メンバーとも“JO1史上、一番完成度の高い作品になったね”と話しています」<インタビュー>
![JO1が3RD SHINGLE「CHALLENGER」を発売!](https://thetv.jp/i/nw/1030850/10277853.jpg?w=1284)
JO1にとって第2幕の始まりとなる3RD SHINGLE「CHALLENGER」が発売! リード曲「Born To Be Wild」でセンターを務める河野純喜に楽曲について聞いた。
圧倒的な感じを出す気持ちで歌っています
デビューから「星の成長」をテーマに活動してきたJO1。2年目のスタートを告げる本作で新たに掲げられたテーマは「挑戦」だ。
「リード曲『Born To Be Wild』を含め、収録全曲のテーマが“挑戦”。『Born-』はイントロのハーモニーからテンションが上がる、ガンガン攻めていく感じの曲。力強いメロディーは、聴いたら走りだしたくなりそう。僕の“Born~♪”というパートは、声の圧で不安や恐れを押しのけていくような、圧倒的な感じを出す気持ちで歌っています」
JO1のセンターは毎作替わる。デビューから豆原一成、川尻蓮、川西拓実が務めてきた。新曲「Born-」でセンターに抜てきされたのは、メインボーカルの河野純喜。
「僕、緊張しちゃうタイプだから、最初に“次のセンターは、純喜!”って言われたとき、JO1の顔を務めなければならないプレッシャーで不安になったんです。
でも、“センターはそうそうできるものじゃないし、純喜にとってすごく貴重な時間だから、とにかく楽しみなさい”という助言を頂いて、“確かに!”と思えてからどんどん“楽しもう!”という気持ちに変わっていきました。僕にとってもセンターは、挑戦。10人の力強い仲間と助け合いながら、最高のチャレンジャーになれたんじゃないかな?」