真柴に好意を寄せる駿…横浜流星の繊細な演技に注目!
真柴と祥吾の距離が近づけば近づくほど、真柴と駿の心は離れていく。真柴と駿に訪れた、初めての大きな危機だ。
駿役・横浜はこれまでも、目を伏せる、笑顔から真顔になる、といった表現で駿の明るい三枚目キャラクターの奥底に傷つきやすい繊細な思いを忍ばせ、視聴者を魅了してきた。真柴に恋する駿の繊細な心の裏側を知ることができるラストの演出“Bサイド”には、毎回視聴者からも「キュンキュンした!」「駿が切なすぎる…!」といった声が上がる。
これまでの共同生活で、順調に真柴と距離を縮めてきた駿。だが、シェアハウスに祥吾が加わることになり、真柴と駿の関係にも変化が訪れる。“Bサイド”でも、これまでは真柴への純粋な好意が描かれてきたが、中盤は、祥吾を迎えての複雑な心境も描かれていく。仲睦まじげな真柴と祥吾のやり取りを見て、駿が何を思い、行動するのかに注目すると、さらにドラマを深く味わうことができそうだ。