“シャイニング一休”「アニメ化決定!?」
すると、“三日坊主”というお題で、徳井から発せられた“シャイニング一休”という解答が気に入った3人は、「シャイニング一休、完成させたいな」「アニメ化決定!?」「どんな顔なのか、見たいもん」と言いながら、勝手に“シャイニング一休”を妄想し始めた。
小松のイラストを元に、絵が得意な上坂と徳井が、キャラクターデザインを担当し、「(坊主の)艶が、バトルのときしか出てこないんじゃない？」「相手を倒した後の決め台詞は“君の瞳に合掌”なんだろうな」「とんちがきいてる技がいいね」「合掌すると、手からエネルギーが出てきて、悪意を持った人に触れると浄化される」と、ストーリーを妄想しながら、描いていった。
まずは上坂が、ふだんの姿の“シャイニング一休”を披露し、「ふだんは、ふつうの学校に通っていて」「あまりにもシャイニングを見せると、みんなの心が浄化されすぎちゃうので、帽子で頭をかくしてるんです」とキャラの設定を解説し始めた。
続いて徳井は、「みなの者、悔い改めよ！」と決め台詞を放ちながら、力を解放したときの“シャイニング一休”を公開すると、ふたりのイケメンで、神々しいキャラクターデザインに、小松も「いいね〜！この原案からよく生まれたな」と絶賛した。
その後も、「全国の大仏に、したがえるシャイニング一休がいるわけよ」「一休にも、ヤンチャ系がいたり」「ショタ系とかね！」と話しながら、さまざまな“シャイニング一休”が出現し、「みんなで、お寺で合宿できるね」「7話くらいに入れようよ」「からの水着回！」「10話から、全国のとんち合戦が始まって」とストーリーを考え始め、3人は妄想が止まらない。視聴者からもコメントで、技名やキャラクターボイスの案が送られてくるなど、一緒に妄想を楽しみ、架空のキャラクター“シャイニング一休”が誕生(!?)した。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMA内アニメLIVEチャンネルにて配信
▼「声優と夜あそび プレミアム【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】 #6」はこちら
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