お笑いコンビ・見取り図が、5月27日に公式YouTubeチャンネル「見取り図ディスカバリーチャンネル」を更新。盛山晋太郎が、5月24日に放送された「イチケイのカラス」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第8話で“共演”した竹野内豊にファンレターを書くという企画を行い、反響を呼んでいる。
この日、見取り図は「【ファンレターを送ろう!!】拝啓、竹野内豊様」と題し、動画を投稿。
「竹野内豊さん、生野内豊やばかった」「めっちゃかっこよかったよな」と2人は口をそろえて竹野内を絶賛。「俺らの思いを竹野内豊さんに伝えようと思って」とリリーが切り出し、企画がスタートした。
ノリノリなリリーとは反対に「イタい奴と思われへん?」と不安げな盛山。青春だったという「ビーチボーイズ」(1997年、フジテレビ系)への熱い思いを語りながら、ふざけるリリーに押されてファンレターの冒頭を「当時、最高視聴率でしたね※ビーチボーイズ」に決定。
さらに「ビーチボーイズでは反町(隆史)派だったけど、イチケイのカラスで直接お会いさせていただいて、胸ときめいてます」と盛山が話すと、「それもいこう!」とリリーは乗り気に。
「正直、反町派でした※あの時」「でも【イチケイのカラス】で共演させていただき胸を打たれました」とファンレターにつづった。
また、盛山は文章を考える間に「あれからしばらく竹野内さんのこと考えてた」「男が惚れる男というか…」と会った日に感じたことを次々と語り、リリーに流されるままファンレターにその思いも盛り込んでいく。
「次お会いした時は、是非肩を組みましょう」「可能ならお食事をご一緒させて頂きたいです」「※は正直、反町派でした」「しかし、ゲッツ※ゲッツ」などと書かせるリリーのふざけぶりに「焼却処分やで」と盛山がツッコんだ。
ファンレターが完成し、盛山が文章を朗読。読み終わった後、「送らないけど愛は伝わるかもな」「このYouTube耳に入らないかな」とコメントし、最後に竹野内へメッセージを送った。
この動画を見たファンからは「ご本人に届けー!」「腹筋ちぎれるほど笑った」「※の使い方面白すぎる」「怪文書で笑う」「こんなに※を乱発している手紙初めてです」などのコメントが寄せられている。
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■見取り図・盛山晋太郎公式Instagram
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■見取り図・リリー公式Instagram
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