宮田俊哉主演の音楽劇「GREAT PRETENDER」、“エダマメ”らのメインビジュアルが解禁!宮田「すごいテンション上がりました!!」
宮田俊哉が主演を務め、古沢良太が監修を担当する7月4日(日)開幕の音楽劇「GREAT PRETENDER グレートプリテンダー」のメインビジュアルが解禁された。宮田をはじめとするメインキャスト9人が勢ぞろいした同ビジュアルは、作品を際立たせるスリリングでビビッドなものになっている。今回、ビジュアル撮影を行った宮田は、「すごく面白い作品になると思いますし、全力で頑張ります!」とコメント。
本作は、映画「コンフィデンスマンJP」などで知られる古沢が脚本・シリーズ構成を手がけたアニメ「GREAT PRETENDER」(2020年、フジテレビ系)を、斎藤栄作脚本、河原雅彦演出により、生バンド演奏をまじえた疾走感あふれる“音楽劇”として舞台化。
世界を舞台に繰り広げられるスリリングなだましだまされの“コンゲーム”の物語と、随所に散りばめられた軽妙なユーモア、細やかでバラエティー豊かなキャラクター造形が、幅広い層から熱い支持を受ける作品だ。
主人公、通称・エダマメこと枝村真人を演じるのは、“原作アニメファン”だと語る宮田。初めてエダマメに扮(ふん)したビジュアル撮影の際には、「佇まいがエダマメ!」「すでに完成度が高い!」と、声が上がったという。
また、今回解禁されたビジュアルには、宮田をはじめとするメインキャストが一堂に集結。エダマメが行動を共にすることになる信用詐欺師コンフィデンスマン、ローラン・ティエリー役の美弥るりか、観客を“グレプリ”ワールドに導く舞台版オリジナルキャラクター・北大路役の加藤諒、抜群の運動能力をもつ信用詐欺師コンフィデンスマン、アビゲイル・ジョーンズ役の山本千尋が登場。
さらに、美しく知的なFBI敏腕捜査官ポーラ・ディキンス役の仙名彩世、エダマメと組んで詐欺を働いている工藤役の福本伸一、熟練の信用詐欺師コンフィデンスウーマンでローランとは旧知の仲であるキム・シウォン役の平田敦子、そして、元ギャングのボスだが今はボディーガードをしているサラザール役の三上市朗、そして今回の事件の渦中の大物、表の顔はハリウッドの映画プロデューサー、その実、裏社会を牛耳るマフィアのボスであるエディ・カッサーノ役の大谷亮介といった、個性豊かなキャストが集った。
【東京公演】7月4日(日)~25日(日) 東京建物 Brillia HALL
【大阪公演】8月4日(水)~8日(日)大阪・オリックス劇場
【監修】古沢良太【脚本】斎藤栄作【演出】河原雅彦
【出演】 宮田俊哉、美弥るりか、加藤諒、山本千尋、仙名彩世、福本伸一、平田敦子、三上市朗、大谷亮介ほか
※チケット一般発売は、6月12日(土)朝10時より開始。