松岡昌宏、祖母からの遺伝で「爪がちょっとしか生えてこない」
6月9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに吉岡里帆と大島美幸(森三中)が登場。親子で似ているところを明かした。
大島は現在6歳になる息子が、自分と似てしまっている箇所があると話す。自身の仕事現場に息子を連れていくと、バラエティ番組の収録で自分がヌルヌルになっていた場面を目撃され、その後自宅で息子が卵を体に塗って真似してしまったという。
一方、吉岡は「体のパーツって妙なところが親と似ませんか?」と切り出すと、「父親の親指の形とめちゃめちゃ似てる」と打ち明けた。子供のころはそれが嫌で、「なんでパパのごつい親指に似ちゃったの?」と父に文句を言っていたという。
吉岡は国分太一からその親指を見せてほしい、とお願いされると、椅子から立ち上がり、履いていたサンダルを脱ぐ。手ではなく、足の親指の話をしていたことがわかり、TOKIOのメンバーは「足?」と驚いた。
また、大島はメイクさんから「(息子と)つむじ一緒だよ」と言われたと話す。国分も「下の子は頭の形がまるきり一緒って言われた」という。松岡昌宏は、祖母が足の小指の爪がなく、松岡自身も「小指の爪がちょっとしか生えてこない」と明かした。
松岡のエピソードを聞いた吉岡は、実は、足の親指は父親似だが、小指は母親似であることを告白。「ミックスされていて親のパーツを受け継いでいるんだ」と思うのだという。
国分は、親指に関して父親に文句を言っていたという吉岡に、母親にも文句を言っていたかを聞く。吉岡は母親に対しては逆に「小指は小さくてかわいいからありがとう」と言っていたと答え、国分は「お父さん、ショックだよ」と父親に同情した。
SNSでは「吉岡里帆さん めっちゃ可愛いよ」「足の親指 パパ似 足の小指 ママ似」「まさかの足の親指 綺麗〜」など、吉岡のかわいさや、親との共通点に興味を示すコメントが多く上がっていた。
次回の「TOKIOカケル」は6月16日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに沢村一樹、岸優太が登場する。