<青天を衝け>吉沢亮“篤太夫”、パリ行きを快諾!草なぎ剛“慶喜”はちょんまげ軍服姿に
注目の第21回「篤太夫、遠き道へ」では――
篤太夫(吉沢)は、パリ万博に参加する慶喜(草なぎ)の弟・昭武(板垣)の随行でフランス行きを打診され、その場で快諾する。
一方、慶喜は第十五代征夷大将軍に就任。慶喜は篤太夫を呼び出し、昭武の未来を託す。その後、横浜で初めて勘定奉行・小栗忠順(武田)と対面した篤太夫は、このフランス行きに秘められた重要な目的を知らされる。
旅立ちの前、成一郎(高良)と再会した篤太夫。二人は牢(ろう)に囚(とら)われている長七郎(満島)と久々に対面する。
――という物語が描かれる。
公式ホームページにて公開された動画では、篤太夫が市之進(尾上寛之)からパリ行きを打診され、快諾する場面が公開。小栗と対面した篤太夫は鋭い小栗からの睨みに戸惑いの表情を浮かべる姿も。篤太夫は、小栗からパリ行きに秘められた重要な目的を聞かされる。
一方の慶喜は、第十五代征夷大将軍に就任。凛々しい“ちょんまげ軍服”姿も登場。
そして、今後栄一とともにパリへ向かい公私ともに親交を深める杉浦を演じる志尊が初登場。慶喜の弟・昭武や、福地源一郎(犬飼)も登場し、新たな展開が描かれる。
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