<バイオハザード:インフィニット ダークネス>本編映像が解禁!シリーズの大ファン・城田優からメッセージも到着
7月2日に実施された「バイオハザード:インフィニット ダークネス」配信記念プレミアイベントに、特別ゲストとして登壇したシリーズの大ファンでもある城田よりメッセージが届いた。
「ゲーム版しかなじみのない方も楽しめる」
僕は「バイオハザード」に関してはゲームファンで、アニメ版はほとんど観てこなかったのですが、本作は声を大にしておすすめできますね! めちゃくちゃハマって、あっという間に全話観切ってしまいました。同じようにゲーム版しかなじみのない方も楽しめると思いますよ。
まるで実写映画やドラマを観ているようで、実写よりも美しいというか。CG技術もそうですが、キャラクターのリアルな動きや細やかな表情など、作り手のこだわりが随所にちりばめられていて、観ていてすごくワクワクしました。
物語や演出も、特に“恐怖”に対して語られるシーンは考えさせられるものがありましたね。菅野祐悟さんが手掛ける音楽もすごくすてきで印象に残りました。あとはとにかく、シンプルにレオンがかっこいい!
僕は(ゲームの「バイオハザード」一作目を初めてプレイした1996年当時)10歳でしたが、本作は当時では表現できなかった映像や物語、25年経った今だからこそ実現したテーマの深さなどを感じました。
キャラクターたちも成長しているし、「バイオ」の世界観が現実に侵食していっている印象もあります。本作はそんな中で、今できる技術を結集した最高峰のホラー・パニック・アクション・エンターテインメントだと思います!
特に印象に残ったシーン、今回解禁された映像を語る!
パニック映画やホラー映画、ゾンビ映画の見本みたいなシーン! 本作で一番最初にゾンビが発生する瞬間が描かれているのですが、サブキャラが絶体絶命のピンチになったタイミングで、レオンがゾンビの頭を一発で撃ち抜く!
素晴らしくワクワクするシーンだと思います。その後、暗闇のホワイトハウス館内を進んでいかなくてはならない描写もドキドキするし、この作品は冒頭から緊張感のあるシーンが続くので、ずっとワクワクしていましたね。
本作では“恐怖”という言葉がキーになっていますが、増殖していく恐怖やそれを見事に素晴らしい演出で仕上げてくださったスタッフの皆さんに心から拍手を送りつつ、たくさんの方に観ていただきたいなと思います!
■Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」(全4話)
2021年7月8日(木)、Netflixにて全世界独占配信スタート
Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/biohazard_anime
正式タイトル:「BIOHAZARD:Infinite Darkness」
原作・製作・監修:カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
<日本語吹き替えキャスト>
レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
ジェイソン:立木文彦
シェンメイ:潘めぐみ
パトリック:野島健児
グラハム大統領:井上和彦
ウィルソン国防長官:田原アルノ
ライアン大統領補佐官:小形満
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