<青天を衝け>吉沢亮“篤太夫”がパリの技術に驚き!その裏でディーン・フジオカ“五代”に怪しい動きが…
注目の第22回「篤太夫、パリへ」では――
パリに到着した篤太夫(吉沢)たちは、さっそく万国博覧会の会場を視察。蒸気機関やエレベーターなど最先端の西洋技術を目の前にして度肝を抜かれる。
しかし、日本の展示ブースに行くと、そこには薩摩の紋が高々と掲げられていた。幕府使節団は薩摩に抗議するが、モンブランと五代(ディーン)が裏で手を引き、幕府と薩摩は同格の政府であると風聞が流れる。
そんな中、昭武(板垣)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草なぎ)の名代としての役目を果たす。その頃日本では、慶喜が次々と幕政改革を打ち出していた。
――という物語が描かれる。
公式ホームページにて公開された動画では、ついにフランスにたどり着いた篤太夫らが、凱旋門やパリの景色、初めてのエレベーターに驚く姿が。昭武(板垣)が豪華絢爛な宮殿で皇帝・ナポレオン三世に謁見する場面も描かれる。
一方の江戸では、第15代将軍となった慶喜がワインで乾杯し、幕府の改革を打ち出す。また、パリ万博の裏で五代が怪しく密談する姿や、幕府と薩摩の争いが始まるなど、幕末の日本が大きく動き出す。
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