中川大志“柊”「ずっと俺のそばにいろ!」新木優子“美月”を抱きしめる場面も<ボクの殺意が恋をした>
第2話あらすじ
第2話では――
柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺すつもりが、彼女を救ってしまった。美月は、自分の命が誰かに狙われていると気付いていた。柊は、油断させて殺すため美月の頼みを引き受ける。しかし、周囲の人間にバレないように、表向きには美月の秘書兼雑用係になる。その結果、柊は、こき使われるハメに。
隙を突いて美月を殺そうとたくらむ柊だったが、思うようにいかない。詩織(水野美紀)は柊に、殺しを諦めた方がいいと告げる。
そんな中、流星(鈴木伸之)が「ハリネズミ探偵 ハリー」の実写化映画に出演したいと美月に直談判する。流星がデス・プリンスと同一人物と知り、驚く柊。彼は、流星が美月を殺すのではないかと警戒する。
対面し、にらみ合う柊と流星。「お前が殺す前に、俺が殺す」「面白い。どちらが先に彼女を殺せるかな?」二人は、美月をめぐって対決することに。
下に続きます