清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。7月12日放送の第41回では、百音(清原)が3度目の気象予報士試験にチャレンジ。合否結果を聞いた菅波(坂口健太郎)の反応の可愛さに興奮するファンが続出した。(以下、ネタバレがあります)
愛らしい!菅波のドジっ子ぶり
地元・気仙沼で亮(永瀬廉)や幼なじみたちと過ごした正月休みも終わり、登米に戻ってきた百音。第9週「雨のち旅立ち」(7月12日[月]~16日[金])では、百音が3度目の気象予報士試験を受けたその後が描かれている。
2016年の1月に試験を受け、その年の3月、百音のもとに合否通知が届いた。百音はまずサヤカ(夏木マリ)を探すが、あいにく不在。「サヤカさんがいないんです。で、一人で見るのが怖くて…」と菅波のところへやってきた。
「いきますよ!」とハガキをめくると、そこには「合格」の文字。百音は思わずハッと息をのみ、「あ~、やった!」と飛び上がった。
一方、本人同様に喜んだのが、菅波先生。ギュッと拳を握りながらハガキを凝視し、「合格」の文字を見つけるとみるみる目が見開いて、ふだんのキャラクターからは想像もつかないハイテンションぶりで「うわぁ!」と喜びの声を上げた。
思わず百音と手が触れ合いそうになり、「あ…」と我に返りつつも、「ああ~、いい方向に転びましたね。おめでとうございます」とニコニコ。サヤカに報告するため駆け出していく百音を笑顔で見送り診療室に戻ってからも、ジワジワと喜びがこみ上げたよう。「よっしゃ!」とガッツポーズを決めようとした瞬間に机のものをガラガラガッシャンと落としてしまうドジっ子ぶりも披露した。