マーベル史上最大の悪役を描いた「ヴェノム」、トム・ハンクス主演「ハドソン川の奇跡」が地上波初放送
8月7日(土)放送の「ヴェノム」は、スパイダーマンの最大の敵にして、マーベル史上最大の悪役と言われる“ヴェノム”を主役にしたスピンオフ作品。監督はルーベン・フライシャー、主演はトム・ハーディ。
「ヴェノム」あらすじ
敏腕記者、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者を出しているという“ライフ財団”の真相を追う中、“シンビオート”と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。
「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体をむしばみ、このまま自分の乗り物となることを受け入れれば強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。
エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく。「俺たちは―――ヴェノムだ」。こうして“最悪”の存在、ヴェノムが誕生する。