中川大志“柊”「俺が守ってやるよ!」新木優子“美月”への殺意と恋心が交錯する<ボクの殺意が恋をした>
そして、グランピング当日。美月は風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)、柊を連れて行く。みんなが慰安旅行だと盛り上がる中、柊は虎視眈々(こしたんたん)と美月を殺すチャンスを狙う。人気のない場所に美月を連れ出し、ロープで首を絞める。それが、柊の計画だった。
流星は、豪華な料理で美月たちをもてなす。美月と流星に目を光らせていた柊は、千景に迫られて困惑。柊が千景に気を取られているうちに、流星が美月を散歩に連れ出していた。
柊は風岡に無理やり買い出しに駆り出され、二人を追いかけることができない。隙を見て買い出しから逃れ、流星と美月の行方を必死に追う柊。彼が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった。
「鳴宮美月はどこだ!?」流星に迫る柊。そして柊と流星は、激しい格闘を繰り広げる。
――という物語が描かれる。
ドラマ公式サイトなどで公開されている予告動画には、柊が「俺が守ってやるよ!」と美月に伝える場面が。また先行カットでは、柊が流星と睨み合うシーンもあり、恋と殺意に揺れる様子がうかがえる。
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