中川大志主演の新ドラマ「ボクの殺意が恋をした」 (毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第3話が、7月18日に放送された。人気漫画家・美月(新木優子)の命を狙う殺し屋・柊(中川)が、もう一人の殺し屋“デス・プリンス”こと流星(鈴木伸之)とにらみ合う展開に。今週は、グランピングに出かけた柊のアウトドアウェアが「この服、可愛いね」「どう見てもSwitch(笑)」と人気ゲーム機の色合いに似ていて、反響を呼んでいる。(以下、ネタばれが含まれます)
殺し屋“デス・プリンス”が美月の命を狙う
同作は最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊(おのとら・しゅう/中川)が、秘密をかかえる暗殺ターゲットのヒロインで人気漫画家・鳴宮美月(なるみや・みつき/新木)の命を狙う、殺意と恋が入り混じるスリリングラブコメディー。
第3話は、美月の描く人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の映画化が決定。映画にモデルの流星が出演すると知った柊は、流星が美月を殺しにかかっていると警戒した。流星が、忙しい美月とスタッフ一同をグランピングに誘ったことで、柊と流星の“デスショー”の舞台は森の中に移された。
スタッフたちに美味しい肉やワインで振る舞う流星の狙いはもちろん、美月の命を奪うこと。柊は、自分より先に流星が動くことを阻止せねばと、流星をバチバチにライバル視する。
ところが、森の中に消えた美月は、流星の殺害計画のワナにはめられた。睡眠ガスで眠らされ、湖の上で火に囲まれた美月と柊。大きな爆発と共に、ボートに沈められそうになる2人だが、柊は美月をお姫様だっこして救出し、またしても美月の命を救ってしまうのだった。