8月12日(木)より全世界独占配信されるNetflixアニメ映画「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」の日本語版キャストを、内田雄馬、星野貴紀、嶋村侑、林真里花、佐藤せつじ、関口雄吾、大泊貴揮、川崎芽衣子が務めることが分かった。また、日本語吹き替え版予告編と個性豊かなキャラクターの場面写真も解禁された。
「モンスターハンター」シリーズは、2004年にカプコンより発売され、シリーズ累計7200万本の販売を記録しているハンティングアクションゲーム(2021年3月31日時点)。
その人気ゲームをアニメ化した本作。ゲームの世界観を引継ぎ、人間・自然・巨大なモンスターなど、さまざまな種族がそれぞれのバランスを保ちながら共存する世界を舞台に、今まで明かされたことのない、モンスターハンター世界のキャラクターに焦点をあてたオリジナルストーリーが展開される。
この度解禁された日本語版キャストは、人里離れた村で、“自称ハンター”として村を守っている青年エイデン役に内田、ハンターズギルドに属する一流ハンターのジュリアス役に星野が決定。
エイデンが、ジュリアスのもとで真のハンターを目指していく姿も描かれており、二人の掛け合いにも注目が高まる。
また、学者で見たものすべてを観察・分析する頭脳派のマエ役に嶋村、ジュリアスと同じギルドの一員で頼れるハンター・ナディア役に林、猫のような見た目の獣人で上手く相手を利用しようと立ちまわるノックス役を佐藤が務める。
そして、巨体の年配ハンターで、経験から出る言葉に重みがあるラヴィ役に関口、自信満々で口調も強い若手ハンターのギブソン役に大泊、思慮深く静かなトーンで会話を締める役目も多い受付嬢リア役に川崎ら、豪華キャストが集結した。
※川崎芽衣子の「崎」はタツサキが正式表記