8月6日(金)より公開される「映画 太陽の子」の特別映像が解禁。福山雅治が歌う主題歌「彼方で」にのせて、“日本の原爆開発”を背景に時代に翻弄(ほんろう)されながらも全力で駆け抜ける修(柳楽優弥)、世津(有村架純)、裕之(三浦春馬さん)の300日の日々が紡がれる。
特別映像は、波間を漂うボートの上でどこか遠くを見つめる、主人公・修の姿が映し出され、音楽がスタート。
その後、修と幼なじみの世津、修の弟・裕之の3人で過ごすひと夏を切り取った映像とは対照的に、時折挟みこまれる戦時中の記録映像が、戦争の凄惨(せいさん)さや人類の愚かさを突きつける。
最後は、「いっぱい未来の話しよう」と固く手をつなぎ合う3人の姿で締めくくられ、この映画が届けたい“未来への思い”が伝わってくる。
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