<イタイケに恋して>恋の相手は連続殺人犯?渡辺大知“影山”、菊池風磨“飯塚”らも面会で心を奪われ…「めっちゃ好きや!」
第6話あらすじ
菜野花(仁村紗和)という相談者が研究所を訪れる。影山(渡辺大知)、飯塚(菊池風磨)、マリック(アイクぬわら)は、彼女の悩みを聞く。
菜野花の兄・秀雄(濱津隆之)は32歳の今まで、恋愛経験がなかった。そんな彼が、恋をした。その相手は、世間を騒がせているゴルフ愛好家連続殺人事件の容疑者・福本たまみ(片山萌美)だった。
たまみをキャディに付けてゴルフコースを回った男性がなぜか数日後、遺体で発見される事件が発生。3年で8人が失踪し、亡くなった。
不可解な連続死は、ゴルフ愛好家連続殺人事件として注目を集め、たまみが殺人容疑で逮捕される。しかし、彼女が犯人という決定的な証拠はなかった。
スポーツ紙記者の秀雄は、取材で勾留中のたまみに面会して恋に落ち、結婚の約束までしていた。もしも、たまみが証拠不十分で不起訴になったら、秀雄が彼女のターゲットとなって殺されてしまうのではないかと心配する菜野花。彼女は、秀雄とたまみを別れさせてほしいと依頼する。
下に続きます