また、今作に登場する狸の大妖怪・隠神刑部を演じる大沢たかおのビジュアルについての話題になると、寺田は「(驚く)お芝居でビックリするというよりは、本当にビビっていたというか…おびえていたのかなって思いました。『かーっ!』て言われたときの迫力というか、圧力みたいなものもすごく感じで、押されてそのまま(演技として)表現できたというか、(自分の驚き方が)リアルでした」と振り返った。
そして、全長9.8メートル(等身大)の“大魔神バルーン”のお披露目では、弟・渡辺ダイ役の猪股と共に「令和の日本に復活せよ!大魔神!」とピッタリそろった掛け声を送り、大魔神が復活。
あまりの大きさに「えぇ~!」「うお~」と驚きの声を上げつつ、寺田は「すっごく大きいですね。セットとかではお会いしたんですけど(笑)。映画では体の下半身とかCGなので、この場で間近で見せていただくと迫力を感じます」と感想を述べた。
そして最後に「今日こうして大魔神が復活し、あらためて時の重みを感じています。いよいよ3日後に公開します。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』をぜひよろしくお願いいたします」とアピールし、締めくくった。
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