警察とやくざの血で血を洗う攻防戦「孤狼の血」(2018年)
広島の架空都市・呉原を舞台に描き、柚月裕子の同名小説を役所広司、松坂桃李、江口洋介らの出演で映画化した「孤狼の血」。「凶悪」(2013)、「日本で一番悪い奴ら」(2016)の白石和彌監督がメガホンをとった。
主演を務める役所の極悪刑事ぶりは凄まじく、圧巻の演技力で作品を牽引する。また、若手のエリート刑事を演じた松坂が、凶暴な刑事へと変貌を遂げていくさまは見応え十分。第42回日本アカデミー賞では、役所の最優秀主演男優賞、松坂の最優秀助演男優賞など優秀賞最多12部門を受賞した。
8月20日(金)には、松坂が主演を務め、白石監督が再びメガホンを取った続編「孤狼の血 LEVEL2」が劇場公開される。
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