小池徹平、天海祐希との取り調べに興奮「バチバチやれて本当に気持ちよかった」<緊急取調室>
8月19日(木)放送の「緊急取調室 第4シリーズ」(夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第5話に、小池徹平がメインゲストとして出演することが分かった。小池は、ロボットと並ぶ被疑者役を演じ、取り調べシーンでは孝行息子の“本性”を開放。天海祐希と繰り広げた白熱の取り調べ劇についてコメントした。
同ドラマは、天海演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げるヒューマンサスペンス。
第5話では、都内の民家で一人暮らしをする老人・和代(夏樹陽子)が死亡し、その被疑者として自宅にあった見守りカメラ搭載のAIロボット「ハイリー」が浮上。前代未聞となるロボットの被疑者を相手取り、取り調べに着手するキントリの面々だが、やがて有希子は長野で生活する和代の息子で、ずいぶんと親孝行をしていた彰に疑いの目を注ぎ始める。
この“孝行息子”・村松彰を小池が演じる。ハイリーを開発したIT企業の経営者でもある彰は、至って冷静な言動を繰り返すにもかかわらず、取り調べではついに“抑え込んでいた本性”を開放。百戦錬磨の有希子ですら、とてつもなく感情を揺さぶられるバチバチの取り調べ劇を展開していく。
物まね芸人JPの生・小池徹平物まねも! 撮影合間は超リラックス
「緊急取調室」といえば、取り調べシーンでの言葉の銃撃戦のみならず、撮影合間に天海ら出演者たちが繰り広げる“もうひとつの言葉の銃撃戦”も名物。小池も早速その洗礼を受け、「本当に普通の雑談をさせてもらって、居心地がよかったです」と、いい意味でリラックスしたと話す。
さらに、小池の撮影日には、同ドラマの公式YouTube動画で司会を務めている物まね芸人・JPも撮影スタジオを訪問していた。 JPといえば、10年以上にわたって小池の物まねをしており、小池自身も認知していた存在。その日は、初めて小池本人の目の前で物まねをやってのけたという。